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子供が習い事でふざける理由とその適切な対処方法を考えてみた。

ピアノと男の子
ゆるり

ブログにお越し下さってありがとうございます。
こんにちは。3児の育児奮闘中のゆるりです。プロフィールはこちらです♡
子供と一緒にやりたいことリストを作りゆるっと実行中です。
最近、ママのやりたい事リストも加えてゆるっとブログを更新してます。
どうぞよろしくお願いします。

こんにちは。3児の育児奮闘中のゆるりです。

お子さんを習い事に通わせているという方は多いかと思います

女の子だったら、ダンスやバレエや、ピアノ
男の子だったら、サッカーや野球や空手、プログラミングなどなど

最近、5歳の息子がピアノを習い始めました。

息子は元気いっぱい活発でお調子ものタイプ。

私がピアノを少し習っていたので、息子に教える予定でしたが、すぐに断念。

ゆるり

ピアノの前に3秒も座ってられない。笑
あきらめかけていた所

姉のピアノの先生が変わり、リトミック要素もあり、わんぱくな男の子を数人教えていらっしゃる先生と聞いたのでお試しにピアノに挑戦中です。

習い事中に子供がふざけて困った経験がありませんか?

上の二人の娘はふざける事もなく悩む事もありませんでした。

ゆるり

息子は予想通り、ふざけはじめました。

今回、子供がふざける理由とその適切な対処方法について調べてみたのでシェアしたいと思います

参考になったら嬉しいです。

目次

息子のピアノの様子。ふざけっぷりをご紹介

まず、先生のピアノに合わせて、体をゆらゆらしながらリズムをとります。

末っ子

今日は眠いからリズムはとらない

ゆるり

かなり、きまぐれな人です。気分によりけり

音の長さに合わせて音符の名前を言いましょう。
四分音符♩

末っ子

ハンバーガー

長さはあっている!すばらしい。

ゆるり

なんでやねん!と久しぶりに関西弁で突っ込んでしまう私。
そして、先生の神返答に驚く。ほめ上手な先生ですばらしい。

さあ。次は歌ってみましょう♪

末っ子

♪♪♪♪♪♪
ち○ち〇
♪♪♪♪♪♪
ハンバーガー

ゆるり

いい感じに歌ったかとおもえば、ちょいちょい、歌詞を変えてくるんですよねー。
しかも、ち〇ち〇、うんこ、ハンバーガーとか。
ハンバーガーは何故か息子のお気に入りの言葉です。

ゆるり

先生、毎回すみません。こんな感じで。大丈夫でしょうか?

男の子はこんなもんですよ。先週できた事が、今週できるなんて思っていません。
まずは、ピアノを弾くより、楽しみ、ビートを体に刻みましょう。
ある日突然、男の子がピアノにはまったらすごいんですよ。

ゆるり

その奇跡にかけたい。

皆さんどうですか?けっこうな、ふざっけぷりだと思いませんか?

同じようなタイプお子さんを育てている方いらっしゃいませんか?

子育ての悩みはつきませんよねー

習い事で子供がふざける理由とその適切な対処方法について

  1. エネルギーの発散: 子供たちは自然とエネルギーが溢れています。そのエネルギーを発散するためにふざけることがあります。
    対処→適度に休憩時間を設けて、子供が動き回ったり、自由に表現できる時間を持つことが効果的です。

  2. 注意を引くため: 子供がふざける理由の一つに、大人からの注意を引きたい、または承認を得たいという心理があります。
    対処→子供に適切な注意を払い、課題に取り組んだり、進歩を達成したりした時には肯定的なフィードバックを与えることが大切です。

  3. ストレスや不安の軽減: 新しいことを学ぶことは楽しいだけでなく、ストレスや不安を感じることもあります。子供がふざけるのは、それを軽減する一つの手段かもしれません。
    対処→感情に対する理解を示し、話を聞いてあげることが大切です。

  4. 学習の逃避: 子供がふざける背後には、学習から逃れたい、または自分が理解できていないことに対する不安があることがあります。
    対処→、学習のペースを調整する、難易度を下げる、または別のアプローチを試すなど、子供が学習内容を理解できるようにサポートすることが大切です。

  5. 退屈: 子供がふざける一因として退屈が挙げられます。レッスンが退屈であれば、彼らはその時間を楽しむためにふざけてしまうかもしれません。
    対処→レッスンを楽しくするために、ゲームや楽しい活動を取り入れると良いでしょう

ゆるり

子どもがふざける理由として、先生や周囲の注目を引きたいということが大半です。あえてふざけることで興味、関心を得ようとしているのかもしれません。ふざける=かまって欲しい、という子どもからのサインだったりします。

ゆるり

最近ピアノをはじめたばかりなので、じっくり様子を観察しつつ、サポートできるように頑張ってみます。息子の場合、全部あてはまるような気がします。笑
半年くらい通わせて、本人の意思を確認してみようと思います。

こっちを向いて欲しいと思っている?
もっとかまって欲しいと思っている?
スキンシップを求めている?
恥ずかしさをごまかしている?

今回、グループレッスンではなく、個人レッスンで先生も理解ある方なのでとても助かりました。環境的にはいいと思うのですが。
高いレッスン料を払っているので、しっかり学んでほしいと親なら思ってしまいますよね。

ゆるり

でも、ひとまず、頭ごなしに怒るのではなく、観察しながら寄り添ってみようと思います。
できるかな?できますように。

脳科学においては、年齢や学習の習熟度に関係なく、脳が集中力を持続できるのは “15分程度” らしいです。子供の集中力のなさに必要以上に心配しないようにします。

子供がピアノを楽しく上達する6つの方法は

  1. 選曲を工夫する: 子供が好きな曲や興味のあるジャンルを選ぶことで、練習への意欲が増します。例えば、彼らが好きな映画のサウンドトラックやアニメーションのテーマソングなどが良い選択肢になるでしょう。



  2. ゲームや楽しい活動を取り入れる: 音楽理論や新しい曲を学ぶ際にゲームや楽しい活動を取り入れることで、学習に対するモチベーションを上げることができます。
    例えば、リズムゲームや音階を覚えるフラッシュカードゲームなどが有効です。


  3. レギュラーな練習スケジュールを作る: 短時間でも毎日練習することで、ピアノの技術は確実に上達します。ただし、その練習が義務感からくるものではなく、楽しみとして感じられるよう工夫が必要です。


  4. パフォーマンスの機会を作る: 家族や友人の前で定期的に演奏する機会を作ることで、子供は自信を持つことができ、練習の成果を実感することができます。


  5. 進歩を称える: 小さな進歩でも確認し、称賛することで、子供は達成感を味わい、さらなる上達への意欲を育てることができます。新しい曲が弾けるようになった、難しい部分をクリアできたなど、その進歩を一緒に喜びましょう。


  6. 教師との良好な関係性を築く: 子供が教師を信頼し、尊敬することは、学習意欲を高める大きな要素です。教師が子供の意見を尊重し、個々のニーズや能力に合わせた指導を行うことで、良好な関係性を築くことができます。

まとめ

以上いかがでしたでしょうか。

習い事に通うお子さんの、なんど注意してもふざけてしまうという、
悩み解決にすこしでもお役に立てたら嬉しいです。

少し、長い目をみつつ、音楽の楽しさを息子に伝えられたらいいなと思いました。

強制はせず、半年程様子をみながら、息子の好きな曲を取り入れてみようと思います。

ポケモンかなー。

ゆるり

最後までお読み頂いてありがとうございました。
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