集中しない子供のための斬新なピアノレッスンアプローチ。ピアノ体験談。

おはようございます。育児奮闘中のゆるりです。

先日、５歳息子のピアノレッスン中のふざけっぷりをご紹介しました。

こんな状態だったら、辞めた方がいいのかなーなんて悩んでいました。

その後、ピアノの先生も息子のようなお調子者タイプにあわせて斬新なレッスンをして頂き少しづつ集中している姿をみれるようになってきました。

リトミックもできる先生ならではなんでしょうか？

先生のアプローチがすごく息子も集中していたので体験レポします。

やんちゃな生徒さんがいて違うアプローチを試してみたい、レッスン模索中の先生やお母さんのヒントになれば嬉しいです。

斬新すぎるピアノレッスン

息子、今日は先生の指示に従っています。珍しい。

ピアノ教室で海にもぐる。新感覚ピアノレッスンアプローチ

コップに水を入れストローを設置。準備完了

高い音から、だんだん低い音の演奏がはじまりだんだん、音も大きくなりました。

息子。絶好調です。ぶくぶくしすぎて、水がこぼれそうで気になる私。

低い音から、高い音へ演奏がされ、音も小さくなっていきます。

先生のアプローチに圧巻。

音を作る楽しさも学べたようです。

斬新なピアノレッスンで学べる事

高い音、低い音、自然の音、音楽を通しての海のイメージ、音の強弱、

よく聞き最後の音まで集中できるマインド。体の感覚と音をつなぐ、音を自ら作る楽しみ。

この、海にもぐる体験で学べることなんだと思いました。

素晴らしい。

楽しい、面白いの体験を通して、音楽が好きになってくれたら嬉しいです。

！息子愛用の教材。ペースメゾット！

小学生の姉の教材

斬新なピアノレッスンの感想

こんな、ピアノレッスンもあるんだ。と驚きました。子供の心をわしずかみです。

先生の引き出しがすごすぎました。

人柄もあると思いますが、

この聞きなれない、ペース・ピアノ教育シリーズにも興味深々です。

先生に話を聞くと

私自身、ピアノを幼い時から習っていたのですが、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタと進んで時々、コンクールにも出場した事もあります。

大人になって思う事は、

こんなに習っていたのに、ピアノの腕前は・・・・はっきり言って、微妙です。笑

譜読みが上手なわけでもなく、特にヘ音記号は苦手すぎて、一曲弾くにも、かなりの時間がかかる状態です。

ましてや、曲を作るなんて。

ムラはあるとおもいますが、少しずつ何かを学んでいってくれたら嬉しいです。

息子が使っている教材は日本ではまだ聞きなれない、ペース・ピアノ教育シリーズ。

また、今度詳しく調べてみようよ思います。また、体験レポをしたいと思います。

まとめ

集中力が中々続かない息子に対して、ピアノの先生の本気を見せつけられました。

子供達の個性を見極め、楽しくレッスン指導してくださる事に感謝しています。

子供と先生の相性もあると思います。

ピアノを弾けるようになるのか、まだ、道のりは長そうですが、

音楽を楽しむ心を第一に育む事ができたら嬉しいです。

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