梅の驚きの効能！甘酸っぱい梅ジャムの作り方　梅仕事①

こんにちは。

6月、ジメジメして何だか気持ちも上がらない毎日なので

6月ならではの楽しみを探してみました。

季節を楽みたい！

梅仕事！！

昔は、スーパーで梅を横目でみて、

いつかは、自家製のほにゃららを作りました！

なんて、言ってみたいなーと思いながら、過ごしてきました。

昔は、おちびさん達と買い物をして、

重そうな梅を持ち帰る勇気はなかった。笑

子育てに悩みは尽きませんが、下の子が4才になり少しずつ、落ち着いてきましたよ〜

私のやってみたい事にも目を向けられるようになってきました。

今回は梅仕事①梅ジャム作りです！（梅仕事②は次回）

梅の栄養も調べてみましたがこれまた、びっくり！

今回は砂糖は使わず、オリゴ糖と蜂蜜を使った、甘酸っぱくて優しい味の梅ジャムのレシピです

案外簡単にできたのでシェアしたいと思います。

梅について

梅は古くから日本の食文化に根付いた果実であり、その効能は現代の健康維持にも役立つと注目されています。梅の効能には、疲労回復や美肌効果、消化促進などがあり、日々の食事に取り入れることでさまざまな健康メリットが期待できます。特に、クエン酸を豊富に含む梅は、食欲増進や骨粗鬆症の予防にも役立つとされています。今回は、そんな梅の効能を活かした自家製梅ジャムの作り方と、その健康効果について詳しく解説します。梅の魅力を知り、日常の食生活に取り入れてみませんか。

梅の時期は？

6月から7月！

雨の多い時期を、日本では梅雨と言いますよね。そう！梅雨の時期がまさに収穫時期！

青梅の収穫は6月初旬頃から

黄色い梅の収穫は6月下旬頃から

梅の驚きの効能

ビタミンB1やビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウム、リン、クエン酸が豊富！

疲労の回復効果のほかにも、美肌効果、シミやそばかすの予防など女性に嬉しい効果！

梅干しの酸っぱさの元であるクエン酸は、食欲増進効果のほかに、唾液などの消化酵素の分泌を促し、胃腸のぜん動運動を活発に！

カルシウムの吸収を助ける役割があるから、カルシウムの多いものを一緒に食べると、骨粗髭症の予防やイライラの解消に効果があるんだそう！！

＼ 子どもから大人まで日々の食事で健康に ／

梅ジャムの作り方

材料をまずは調達。青梅を買って、作ろうと思った日から3日間放置していました。笑

梅も青色から黄色に変わっていました。

まとめ：梅の効能と健康へのメリット

• 栄養豊富な梅を活用し、日々の食事に取り入れるべきである
• 梅は6月から7月が旬である
• 青梅は6月初旬、黄色い梅は6月下旬に収穫される
• 梅にはビタミンB1、B2、C、カルシウム、カリウム、リン、クエン酸が含まれる
• 疲労回復に役立つクエン酸が豊富である
• 美肌効果やシミ・そばかす予防に効果がある
• 食欲増進や消化促進の働きを持つ
• 胃腸のぜん動運動を活発にする
• カルシウムの吸収を助け、骨粗鬆症予防に貢献する
• イライラ解消に役立つ栄養素を含む
• 梅を煮ることで甘酸っぱい香りが広がる
• 自家製梅ジャムは砂糖を使わず健康的に作れる
• ヨーグルトや炭酸水に混ぜると美味しく楽しめる
• 子供と一緒に梅仕事をすると楽しい経験になる
• 梅のヘタ取りは子供のお手伝いにも適している

自家製の梅ジャム意外と簡単にできました。

梅を煮ると、部屋の中がとってもいい香りに包まれて子供と感激。

梅のヘタをとるのも、子供達にもお手伝いしてもらい楽しくできましたよ。

ぜひ、お子さんと、栄養たっぷり、甘酸っぱい梅ジャムにトライしてみて下さいね。