こんにちは。育児奮闘中のゆるりです。
夜中3時、ガサガサ、ピピピーと音が聞こえてくるので
おそるおそる確認すると、何やらキッチンから!
そう、キラキラと目を輝かせて立っていたのは、食いしん坊の3歳の息子でした!
冷凍庫のアイスや冷凍フルーツを食べてご満悦の様子。
子供が冷蔵庫を開けて困った経験はありませんか?
食いしん坊のお子さんあるあるなんでしょうか?
今回、頻回に冷凍庫荒らしが出現するので
冷蔵庫ロックを買いとっても、良かったのでレビューします。
あと、子供のイタズラについても、気になったので調べてみました。
冷蔵庫引き出しロック買いました
私が購入した冷蔵庫ロックはこちら。
二つあったので、よく開け閉めしていた、製氷室と冷凍室に設置。
テープでペタっとはるだけです。
開け閉めは少し押して引くといった感じでとても簡単です。
小さい子供には、指の力と押しながら引くという動作が難しいので、なかなか開けれないと思いますよ。
6歳の娘は、開け閉めできますが、3歳の息子や4歳の娘はまだできません。
冷凍庫をロックしてからは、キッチンへの侵入も少なくなりました。もちろん夜中の冷蔵庫荒らしもなくなり解決しました。寝不足気味だったので、助かりました。
毎日、冷凍庫を触らないで!ダメ!という事もなくなり
プチストレスがなくなり嬉しいです。
やってよかった!赤ちゃんの台所侵入対策
キッチンでは、冷蔵庫もあるし、火を使ったり、包丁やキッチンばさみ、洗剤などなど、危険なものが多いですよね。キッチンの侵入は避けたい所。
危ないものは子供の手が届かないと所に置いたり、工夫をしましたがこれも限界があります。子供がつかまり立ちが始まった7ヶ月くらいから、ベビーゲートを使用。本当に買ってよかったと思うものでした。
2歳の後半から、子供も知恵がつき、椅子に乗りベビーゲートを超えて侵入してきますが、2年くらいは、こちらのベビー柵で問題なく過ごせていました。お子様が小さい方におススメです。
そもそも子供のイタズラって悪い事なの
キッチンに限らず振り返ると、子供は色んな場面で目を輝かせて、イタズラをしますよね。
子供が、やけに静かだなーと思えば、トイレットペーパーやティッシュが全て出されていたり、引き出しや冷蔵庫をあけ困った事ありませんか?そして、注意しても、何度も同じ事を繰り返しますよね。。
ついつい、とっさに出た言葉は、感情的に「ダメ!」と怒ってしまう事も多く、後から自己嫌悪に陥ってしまう事も。
子供のイタズラについて、調べてみると、
子供のイタズラは、子供の脳が急速に発達しているサインなんだとか!!
「子どもがいたずらをしているときって、目が輝いていますよね。それは大脳が反応しているサイン。心が躍動し、興奮している状態です。大脳の前頭葉に興奮と抑制の働きがあるのですが、乳幼児期の脳の発達においては大脳を刺激し興奮する働きを高めることが大切、と言われています。大脳が育たないと、興奮を抑制する働きも育たず、ちょっとのことでパニックになったり、キレたりしてしまうのです。」
(引用元:いこーよ|「いたずら」は、子どもの成長を促すって本当?)
イタズラ=賢くなっている!と視点を変えると、心に余裕が生まれてきますよね。
もっと、早く知りたかったー。
でも、危ない場所や物は、事前に対策した方がいいと思います。
脳の成長
子供の脳が急速に発達している時期=イタズラが多いのかな?と疑問に思い調べてみると・・・あたっているような気がします。
ずばり、下のグラフを参照。
1歳で、70%、
4歳で95%、
10歳で大きさも働きも大人と同じくらい。
幼児期の脳は、たった1ヵ月で大人の10年分の発達を遂げるといわれているんだそうです!!
イタズラも大目にみてあげたい所。
とっても大切な時期ですね。時を戻したい!!(笑)
親の何気ない一言で脳が変形する?
答えは、ずばりYES!
子供の時は脳の成長も著しいけど、それと同じくらいとてもデリケート!
ついつい、子供のイタズラに対して、ダメ!とか時には感情的に怒ってしまう事もあり自己嫌悪になってしまう事もありますが、
あれダメ、これダメ!という言葉は、子供の可能性をつぶしてしまうそうです。(日本の脳科学者 茂木健一郎 5歳までにやっておきたい 本当にかしこい脳の育て方)
そして、子供への言葉かけやの関わり方次第で子供達の脳が委縮したり変形する事も研究でわかっているんです。
えーーーー。何てこと!
しかも脳が変形するってどういうこと?と衝撃を受けました。
脳の変形については小児神経科医、友田 明美さんのこちらの記事がとても分かりやすかったです。
子供と料理を楽しむために
とにかく食べる事が大好きで、料理を作っている間、何度もキッチンへやってくる息子。できる範囲で、お手伝いをしてもらう事にしました。
最近は、野菜を洗ってもらったり、レタスをちぎったり、お米を洗ってもらったり、ちょっと時間はかかりますが、きっと、脳に良いはず。笑
まとめ
子供のイタズラは、脳が急速に発達しているサインと知って、いたづらに対して、大目にみてあげたいなーと思いました。
子育ては思うようにいかない事も多くて、ついつい、怒ってしまう事も多いけど、親の何気ないひと言や行動が子どもの脳を傷つけ、子どもの一生を左右してしまうことなんかも知れたので、子供への伝え方や関り方をなどの工夫する事が大切ですね。
子供を出産した6年前に時を戻したい 笑
子どもの脳が柔軟なうちに子育てを見直し、子どもにたっぷり愛情を与えて関係を修復していけば、変形した脳も回復する可能性が十分あるんだとか。
気づいた、今日から少しずつ頑張ってみよー。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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