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タオルをふわふわに復活させるオキシクリーンを活用したお手入れ方法

ゆるり

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ゆるり

毎日使うタオルがゴワゴワになってしまい、吸水力が落ちてしまったと感じたことはありませんか?

洗濯を繰り返すうちにタオルの繊維には柔軟剤や洗剤の残留物が蓄積し、硬くなってしまうことがあります。
特に、柔軟剤を多く使うことでパイルが寝てしまい、本来のふわふわ感が失われてしまうこともあります。

そこでおすすめなのが、オキシクリーンを使ったオキシ漬けです。
オキシクリーンは酸素系漂白剤で、タオルの繊維に残った汚れや柔軟剤の成分を分解し、吸水力を回復させる効果があります。さらに、除菌・消臭の効果もあるため、タオルに染みついたニオイや黒ずみの解消にも役立つという事で実際試してみて効果を感じました。

本記事では、オキシクリーンを使ってタオルをふわふわに復活させる方法や、オキシ漬けの正しいやり方、乾燥時のポイントなどを詳しく解説します天日干しと乾燥機の違いや、洗濯時の水量の重要性についても触れ、タオルを長く快適に使うための基本テクニックを紹介します。

タオルをふわふわな肌触りに戻したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

ゆるり

今回、オキシクリーン パワーリキッド(液体)タイプで
タオルのオキシ漬けに実際チャレンジしてみました!

  • 記事のポイント
  • オキシクリーンを使ったタオルの正しい漬け置き方法
  • タオルがゴワゴワする原因と吸水力を回復させる方法
  • 柔軟剤や洗剤の使い方がタオルの質感に与える影響
  • ふわふわタオルを維持するための洗濯・乾燥のコツ
目次

タオルがふわふわに復活! オキシクリーンで簡単リセット

洗濯イメージ
  • オキシ漬けとは?基本を解説
  • オキシクリーンでタオルを復活させる方法は?
  • タオルのオキシ漬けのやり方は?(粉末と液体)
  • 熱湯ではだめな理由は?オキシ漬けの注意点
  • オキシクリーンでタオルを漬け置くとどうなる?

オキシ漬けとは?基本を解説

オキシ漬けとは、酸素系漂白剤「オキシクリーン」をお湯に溶かし、タオルなどの布製品を漬け込むことで汚れやニオイを落とす洗浄方法です。洗濯だけでは落としきれない頑固な汚れや、蓄積した柔軟剤の成分を分解し、タオルの吸水力を回復させるのに効果的です。

一般的な洗濯では、洗剤や柔軟剤が繊維に残り、使い続けるうちにタオルがゴワゴワになったり、吸水性が低下したりすることがあります。オキシ漬けをすることで、タオルの表面に蓄積した不要な成分を取り除き、新品のようなふんわりとした肌触りに戻すことができます。

また、オキシクリーンは漂白・除菌・消臭の効果もあるため、タオルに染みついた汗や皮脂汚れ、黒ずみの解消にも役立ちます。適切な方法で定期的にオキシ漬けを行うことで、タオルを長く快適に使うことができるでしょう。

オキシクリーンでタオルを復活させる方法は?

オキシクリーンを使ってタオルを復活させる方法は、オキシ漬けによる洗浄と正しいすすぎ・乾燥の組み合わせが重要です。

まず、タオルに付着した柔軟剤や洗剤の残留物を落とすために、40〜60℃のお湯にオキシクリーンを溶かし、タオルを2時間ほど漬け置きします。これにより、繊維に蓄積した汚れが分解され、吸水力が回復します。

漬け置き後は、洗濯機で十分にすすぎを行い、タオルに残った漂白成分をしっかりと洗い流します。この際、洗剤は使用せず、水量を最大に設定してすすぐことで、より効果的に汚れを除去できます。

乾燥の方法も重要です。タオルをふわふわに仕上げるためには、乾燥機を使用するのが最適です。乾燥機の回転によってタオルのパイルが立ち上がり、柔らかさが戻ります。もし天日干しをする場合は、タオルを強く振ってパイルを立たせ、風通しの良い日陰で干すと良いでしょう。

定期的にオキシ漬けを行うことで、ゴワついたタオルも新品のような触り心地に戻すことができます。

タオルのオキシ漬けのやり方は?(液体の場合)

ゆるり

ゴアゴア、チクチク、カチカチの我が家のタオルです。
刺激的な仕上がりになってます。

次女

いつも、チクチクで痛いよ。

ゆるり

我が家は液体タイプのオキシクリーンパワーリキッドを使用して、タオルのふわふわ復活にチャレンジしてみました。

お湯を準備する
40〜60℃のお湯を浴槽やバケツに用意します。
お湯1Lに対してオキシクリーン10mlを目安に溶かします。
※事前に商品パッケージをご確認のうえ、ご使用ください。

オキシクリーンを完全に溶かす
溶け残りがあると効果が均一にならないため、しっかり混ぜて完全に溶かします。

ゆるり

液体なので溶かしやすい

タオルを漬ける
汚れが気になるタオルを広げて入れ、全体がしっかり浸かるようにします。
浮き上がる場合は、軽く押し込むか、水を入れたペットボトルを重しにして沈めます。

つけ置き時間を守る
30分ほど放置します。30分以上は生地が傷んだり、色落ちするおそれがある。
(最大6時間まで) 公式に記載あり。色落ちのリスクがあるので、自己責任でお願いします。
※事前に商品パッケージをご確認のうえ、ご使用ください

ゆるり

えっ!閲覧注意。汚れごっそり落とせました。
我が家は30分漬け込みました。

すすぎ洗いをする
つけ置き後、流水ですすいで軽く絞って通常通りに洗濯する。可能であれば、すすぎを2回行うとより効果的です。

乾燥させる
乾燥機を使用すると、タオルのパイルが立ち上がり、ふわふわに仕上がります。
天日干しの場合は、タオルを数回振ってから風通しの良い日陰に干しましょう。
タオルを数回振ると、パイルがほぐれてふわふわになりやすくなります

ゆるり

タオルの風通しを考えてこちらの干し方にしてみました。

ゆるり

どうでしょうか?
明らかにボリューム感が増しました!

感想
匂いや汚れがスッキリとれ、タオルにボリューム感が戻りました。肌ざわりも以前よりふわふわになりました。特に効果のあったタオルは、パイルが長めのものです。パイルが短めのものは、あまり効果を感じられませんでした。

「オキシクリーン パワーリキッド」のメリット

  1. 液体だから使いやすい!
    • 粉末のように溶かす手間が不要で、冷水でもすぐに使える。
  2. 衣類に優しい酸素系漂白剤!
    • 色柄物やおしゃれ着にも使えて、安心して洗濯できる。
  3. 消臭・除菌・ウイルス除去まで対応
    • 汗や皮脂のニオイを抑えながら、菌やウイルスにもアプローチ。
  4. 用途が幅広い!
    • 「オキシ足し」「オキシかけ」「オキシ漬け」で、洗濯の悩みに合わせた使い方ができる。
  5. 時短&手軽!
    • 洗剤と一緒に入れるだけでOK。汚れ落ちも良く、洗濯の手間を減らせる。
  6. モニター満足度91%!
    • 実際に使った人も、消臭力・漂白力・使いやすさに高評価。

家事をもっと楽にしたい人にぴったりな、新しい「オキシクリーン」です!

ゆるり

溶かさず、すぐに使えるのが本当に便利!
オキシクリーンをお湯で溶かすのも面倒なのよ!という方には、
洗濯機にそのまま投入できるこちらがおすすめです。
手軽に日々のお洗濯に活用できる!

タオルのオキシ漬けのやり方は?(粉末の場合)

出典:オキシクリーン公式

タオルのオキシ漬けは、適切な温度・時間・すすぎを守ることで効果が最大限に発揮されます。以下の手順で行いましょう。

  1. お湯を準備する
    40〜60℃のお湯を浴槽やバケツに用意します。
    お湯4Lに対してオキシクリーン30g(日本製ならスプーン1杯、アメリカ製ならスプーン半分)を目安に溶かします。
    ※事前に商品パッケージをご確認のうえ、ご使用ください。

  2. オキシクリーンを完全に溶かす
    溶け残りがあると効果が均一にならないため、しっかり混ぜて完全に溶かします。
  3. タオルを漬ける
    汚れが気になるタオルを広げて入れ、全体がしっかり浸かるようにします。
    浮き上がる場合は、軽く押し込むか、水を入れたペットボトルを重しにして沈めます。
  4. つけ置き時間を守る
    2時間ほど放置します。汚れがひどい場合は最長6時間まで漬け置きできますが、それ以上は逆効果になるため注意しましょう。
    ※事前に商品パッケージをご確認のうえ、ご使用ください
  5. すすぎ洗いをする
    つけ置き後、タオルを軽く絞り、洗濯機に入れてすすぎのみを行います。
    水量は最大にし、漂白成分をしっかり落とします。可能であれば、すすぎを2回行うとより効果的です。
  6. 乾燥させる
    乾燥機を使用すると、タオルのパイルが立ち上がり、ふわふわに仕上がります。
    天日干しの場合は、タオルを数回振ってから風通しの良い日陰に干しましょう。

この方法を月に1回程度行うことで、タオルの吸水力を維持しながら、ふんわりとした質感を保つことができます。

熱湯ではだめな理由は?オキシ漬けの注意点

オキシクリーン公式

オキシ漬けに熱湯を使うと、オキシクリーンの洗浄効果が低下し、タオルの繊維を傷める原因になります。

オキシクリーンの主成分である過炭酸ナトリウムは、40〜60℃のお湯で最も効果を発揮します。これ以上の高温では急激に分解が進み、漂白や洗浄の力が弱まります。さらに、タオルの繊維が高温にさらされると、縮みやパイルの傷みが発生し、ゴワつきの原因になることもあります。

色柄もののタオルでは、熱湯を使うことで染料が落ちやすくなり、色あせや色移りが起こるリスクもあります。オキシ漬けをする際は、温度計を使って適切な温度(40〜60℃)を守り、タオルの負担を最小限にすることが大切です。

オキシクリーンが使えないもの

  • ウール・ウール混紡・シルク・シルク混紡などの水洗いできない繊維製品
  • ドライクリーニングのみと表示された衣類
  • 宝石類・サビ・金属全般・金属製の付属品・ラテックス塗料
  • ジュート・チーク材・仕上げ木材等

※金属に溶液がついた場合は、すぐに水で洗い流してください。

オキシクリーンでタオルを漬け置くとどうなる?

オキシクリーンでタオルを漬け置くことで、繊維に蓄積した汚れや柔軟剤の残留成分が分解され、吸水力と柔らかさが復活します。通常の洗濯では落としきれない皮脂や雑菌も浮かせて除去できるため、清潔な状態にリセットすることが可能です。

特に、柔軟剤の使いすぎが原因でゴワゴワになったタオルには効果的です。柔軟剤は繊維をコーティングすることで肌触りを良くしますが、使いすぎるとタオルの吸水性を低下させます。オキシ漬けをすると、こうした蓄積された成分を取り除き、元のふんわり感を取り戻せます。

また、消臭・除菌効果も期待できるため、生乾きの嫌なニオイや黒ずみが気になるタオルにも適しています。特に梅雨時期や部屋干しの頻度が高い家庭では、雑菌の繁殖を防ぐためにも定期的にオキシ漬けを行うと良いでしょう。

ただし、漬け置き時間には注意が必要です。長時間(6時間以上)放置すると、繊維が傷んだり、生乾き臭の原因になることがあります。 2時間程度の漬け置きが基本ですが、汚れがひどい場合でも6時間を超えないようにしましょう。

オキシ漬け後は、しっかりすすぎを行い、タオルに残った洗剤成分を完全に除去することが大切です。これにより、タオルの吸水性と柔らかさを最大限に引き出すことができます。

タオルをふわふわに復活!オキシクリーンと組み合わたい基本テクニック

  • ふわふわタオルを実現するための基本テクニック
  • タオルをふわふわに戻す方法はありますか?
  • 柔軟剤の使いすぎがタオルを硬くする?
  • 乾燥機と天日干し、どちらがふわふわに?
  • 洗濯時の水量とタオルのゴワつきの関係
  • 日々のケアでふわふわをキープするコツ

ふわふわタオルを実現するための基本テクニック

タオルをふわふわに保つには、洗濯・すすぎ・乾燥のそれぞれで適切な方法を取ることが重要です。

まず、洗濯時の水量は多めに設定し、洗剤や柔軟剤の使いすぎを避けることが基本です。柔軟剤を過剰に使うと、繊維がコーティングされて吸水力が落ち、結果としてタオルが硬くなる原因になります。

すすぎは十分に行い、洗剤や柔軟剤の残留を防ぎましょう。乾燥前にはタオルを数回振り、繊維をほぐしておくと、よりふんわり仕上がります。乾燥機を使う場合は弱めの温風で短時間、天日干しの場合は風通しの良い日陰で乾燥させるのがポイントです。

タオルをふわふわに戻す方法はありますか?

ゴワついてしまったタオルも、適切な方法で洗濯・乾燥を行うことでふわふわに戻せます。

まず、オキシ漬けをして蓄積した柔軟剤や汚れを落とすことが効果的です。その後、洗濯機でしっかりすすぎを行い、タオルに不要な成分が残らないようにします。

乾燥前には、タオルを10回程度強めに振ると、繊維の間に空気が入り、パイルが立ち上がります。仕上げに乾燥機を使うと、さらにふわふわ感が増します。天日干しの場合は、風通しの良い日陰で干し、乾燥しすぎないようにするのがコツです。

柔軟剤の使いすぎがタオルを硬くする?

柔軟剤はタオルの手触りを良くするために使われますが、過剰に使うと逆効果になります。

柔軟剤は繊維の表面をコーティングし、滑らかにする働きがありますが、このコーティングが厚くなると水分を弾くようになり、吸水性が低下します。その結果、タオルが水を吸わず、ゴワゴワした触り心地になってしまいます。

さらに、柔軟剤の成分が蓄積されることで、タオルの繊維が絡まり、硬さの原因になります。タオルをふわふわに保つためには、柔軟剤の使用頻度を減らし、必要な場合でも適量を守ることが大切です。

乾燥機と天日干し、どちらがふわふわに?

タオルをふわふわに仕上げるには、乾燥機の使用が最適です。

乾燥機を使うと、回転しながら温風が当たることでパイルが立ち上がり、ふんわりとした仕上がりになります。特にドラム式乾燥機は、タオルを回転させながら空気を含ませるため、よりボリューム感が出やすいです。

一方、天日干しの場合は直射日光を避け、風通しの良い日陰で干すのが理想です。天日干しの前にタオルを数回振ると、パイルがほぐれてふわふわになりやすくなります。天日干し後に10分ほど乾燥機をかけると、さらに柔らかく仕上がります。

洗濯時の水量とタオルのゴワつきの関係

水量が不足すると、タオルのゴワつきの原因になります。

洗濯機の標準設定では、水量が少なめに調整されていることが多いため、タオルを洗う際は水量を最大に設定するのが理想的です。水量が少ないと、洗剤や柔軟剤が十分に洗い流されず、繊維に残った成分が蓄積されて硬くなります。

また、洗濯物の詰め込みすぎも摩擦の増加につながり、タオルのパイルが傷みやすくなるため注意が必要です。タオルの柔らかさを保つためには、洗濯機の容量の7割程度に抑え、十分な水で洗うことが重要です。

日々のケアでふわふわをキープするコツ

タオルをふわふわの状態で長く使うためには、洗濯・すすぎ・乾燥のすべての工程で適切なケアを行うことが大切です。

日常の洗濯では、水量を多めに設定し、洗剤や柔軟剤の使いすぎを避けることがポイントです。特に柔軟剤は毎回使うのではなく、必要に応じて使用するのがベストです。

乾燥前には、タオルを強めに振って繊維をほぐすと、ふんわり感が長持ちします。乾燥機を使える場合は短時間でも良いので利用すると、タオルがやわらかく仕上がります。

また、直射日光を避け、風通しの良い場所で干すことで、繊維が乾燥しすぎて硬くなるのを防ぐことができます。これらのケアを習慣にすることで、タオルのふわふわ感を長く維持できるでしょう。

まとめ:タオルのふわふわが復活!オキシクリーンで簡単メンテナンス

家族イメージ画像
  • オキシ漬けは、オキシクリーンをお湯に溶かしてタオルを漬ける洗浄方法
  • 柔軟剤や洗剤の残留成分を落とし、タオルの吸水性を回復させる
  • 除菌・消臭効果があり、黒ずみやニオイ対策にも有効
  • 40〜60℃のお湯を使い、熱湯は避ける
  • オキシクリーンの量はお湯4Lに対して30gが目安
  • オキシクリーンパワーリキッド(液体)の場合、お湯1Lに対して10mlが目安
  • つけ置き時間は30分前後。汚れ具合に応じて最長6時間まで
  • すすぎは水量を最大にし、漂白成分をしっかり落とす
  • 乾燥機を使うとパイルが立ち上がり、ふわふわ感が増す
  • 天日干しの場合は、干す前にタオルを振りほぐす
  • 柔軟剤の使いすぎは、タオルをコーティングし硬くなる原因
  • 洗濯時の水量が少ないと、汚れや洗剤が残りゴワつきやすい
  • 洗濯物を詰め込みすぎると、摩擦でタオルが傷みやすい
  • ふわふわを維持するには、定期的なオキシ漬けが効果的
  • 直射日光ではなく風通しの良い日陰で干すのが理想
  • 天日干し後に10分だけ乾燥機にかけるとさらに柔らかくなる
ゆるり

最後までお読み頂きありがとうございました♡

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