こんにちは。もうすぐ、出会いと別れの季節ですね。
我が家は、昨年小学校に入学した娘がいます。
ちょうど一年前、入学準備に追われていました。
準備したけど、本当にこれだけで良いのかな?と・・・
そして、特に心配だったのが、入学前の学習準備です。
学校の学習についていけるのか・・・
いつも、確信がもてずの毎日でした。
一年前、もっと早く知りたっかた〜と心の底から思った、七田式プリントについてご紹介したいと思います。
もうすぐ、年長さんになるけど・・・そろそろ入学準備をはじめようかな?
親子でプリント学習を検討されているかたの参考にになれば嬉しいです。
- 子どもの学習習慣を身につけさせたいと思っている人
- 七田式プリントの効果や使い方を知りたい人
- 市販のドリルと比較して最適な教材を探している人
- 小学校入学前の学習準備に悩んでいる家庭
- 七田式プリントの特徴と学習効果を理解できる
- 七田式プリントのメリット・デメリットを把握できる
- どの年齢でどのプリントを使うべきかがわかる
- 効果的な活用法や家庭での取り組み方を学べる
七田式プリントとの出会い
長女が年長の11月、七田式プリントに出会いました。
それまでは、くもんや学研のプリントを数冊購入して取り組んでいましたが、入学前の学習準備に不安を感じていました。ママ友と話しても、みんな同じような悩みを抱え、「これでいいのかな?」とモヤモヤした会話ばかり。
そんな時、優しくてしっかり者のAちゃん(卒園生)のママに出会いました。
彼女は小学4年生、2年生(Aちゃん)、3歳の三人の子どものママで、気さくでしっかりした素敵な方✨ 私とは正反対のタイプ(笑)。
先輩ママからのアドバイス
相談してみると、Aちゃんママはこう教えてくれました。
「うちは3人いるから、七田式プリントをスキャンして使ってるよ。本当は七田式教室に通わせたいけど、金銭的に厳しくてね。でも、プリントは内容やバランスが良くて、机に向かう習慣がついたのが一番よかったよ。本を読む環境も整えたかな。」
この話を聞いて、目の前の霧がスーッと晴れるような感覚がありました。感謝!

娘に「Aちゃんもやったプリント、やってみたい?」

やってみたい!
やや誘導尋問でしたが、しめしめ(笑)
七田式プリントとは?
七田式プリントは、幼児教育で有名な「七田式メソッド」に基づいた教材です。対象年齢は2歳半~6歳で、右脳と左脳をバランスよく育てることを目的としています。
特徴
- 「ちえ・もじ・かず」の3分野に分かれ、思考力・記憶力・創造力を養える。
- 1日3枚(約15分)で無理なく取り組める。
- 親子で学ぶことで、学習習慣が身につく。
各プリントの内容
プリントA(対象:2歳6ヶ月~4歳)
- 鉛筆が持てる
- ○✖️が書ける
- 点と点を線で結べる
- 大小・長短が分かる
プリントB(対象:3歳6ヶ月~5歳)
- ひらがながすべて読める
- 10までの数の大きさが分かる・書ける
プリントC(対象:4歳6ヶ月~6歳)
- 10までの足し算ができる
- ひらがなや簡単な単語が書ける
プリントD(対象:小学校入学前)
- 一般常識や社会のルールを理解し、善悪の判断ができる
- 擬音語・擬態語・形容詞などを使って簡単な文が作れる
- 100までの数が分かり、20までの足し算・引き算ができる

最近、プリントDはカラー版にリニューアルし、小学校受験にも役立つ一般常識、積み木問題が充実したようですよ。
七田式プリントを実践してみて

長女は年長の11月からプリントCをスタート。 基本は1日3枚ですが、就学も迫っていたので時々それ以上取り組みました。そして、無事に小1の6月に卒業!
「もう少し早く始めて、プリントDまでやっておけばよかったな…」と少し後悔。
次女(年中)はプリントBを終了し、現在Cを進行中。 息子(年少)はプリントAを終え、Bをスタート中。

娘は何も言わずとも、私より早起きで朝学習をしています。
習慣化が身についています。
すごっ

長女・次女は比較的スムーズに進みましたが、4歳の息子は、机に長く座る事から思うように進みませんでした。(T ^ T)子供の性格や発達状況にもよると思いますが、親の根気も必要だと実感しました。
そんな息子だからこそ、今のうちから15分、親子のコミュニケーションもかねて習慣化する事が大切だなーとつくづく感じています。
長女の時のように慌てて準備しても間に合わない気がする・・・笑

同じような問題が4回出てくるので、何度も繰り返す事で定着します。これには納得でした。飽きずに無理なく解いて理解力UP
問題内容もスモールステップで丁寧にレベルアップできます。
フルカラーっていうのも子供のやる気アップに。
七田式プリントと子供の黄金期
子育ての本を読んだり、調べていると子供の脳は6歳までに80%完成すると見かけます。
4歳前後の子供は特に文字に興味を持つようになり
この時期を上手に使うと子供も楽しく読み書きを習得できるようになるんだとか。
子供達の吸収力が最も高い黄金期‼︎を逃さずサポートしてあげたいですね。

長女の時は本当にぼーと過ごしてしまった事に後悔。
姉のプリントが良かったので、妹や弟に思い切ってプリントB、Aを買いました!
七田式プリントのメリット・デメリット
メリット
✅ 右脳・左脳をバランスよく育てられる
「ちえ・もじ・かず」の3分野で思考力・記憶力・創造力を伸ばせる。
✅ 短時間で効率よく学習できる
1日15分なので、子どもが飽きにくく、集中力を維持しながら学べる。
✅ 親子で一緒に学べる
家庭学習に適しており、親が関わることで子どものやる気を引き出せる。
デメリット
❌ 費用が高い
10ヶ月分まとめて購入するため、最初の出費が大きい。
❌ 親の関与が必要
子どもが自分だけで取り組むのは難しく、親のサポートが不可欠。
❌ 子どもによっては合わないこともある
繰り返し学習が多いため、単調に感じる子も。
七田式プリントの効果と口コミ
- 「ちえ」→考える力を育てる
- 「もじ」→読み書きを育てる
- 「かず」→数学力を育てる
バランスよく学べ、基礎学力が身につくと実感。
また、 ✅ 1日15分の学習習慣が身につく ✅ 10ヶ月間のカリキュラムで段階的にレベルアップ ✅ 1ヶ月あたり1430円とコスパが良い
特に、400%学習(同じ問題が4回出る)があるので、定着しやすいのもポイント。
1ヶ月あたり、たったの、1430円で取り組める
1冊476円

最初、14300円する‼︎高いなーと思いましたが、よくよく考えるとお得です。姉妹で使っているのでさらにお得に。
他のおすすめ七田式教材
プリントA、B、Cの問題を見て気づいた事。カタカナの問題がありません。
カタカナ学習は別で必要だと思います。
かずのプリントの中に足し算九九の表が入っています。
長女の時はあまり重要視せずしていませんでした。
小学校に入り基礎の足し算の重要性をつくづく感じます。
我が家では、こちらのCDを購入して聞いています。
まとめ:七田式プリントの効果と活用法

- 幼児教育に特化したバランスの良い学習教材
- 右脳と左脳を同時に鍛えられる設計
- 1日15分で無理なく取り組める
- 「ちえ・もじ・かず」の3分野で学習可能
- 親子で一緒に学ぶことで学習習慣が身につく
- 繰り返し学習(400%学習)で定着しやすい
- 小学校入学前の準備に最適な内容
- プリントA〜Dまでレベルごとにステップアップ可能
- 小学校受験にも対応できる知識が身につく
- フルカラーで子どもの学習意欲を高める
- 初期費用が高めだが長期的にはコスパが良い
- 親の関与が必要なためサポートが求められる
- 机に向かう習慣が自然と身につく
- 子どもによっては単調に感じることがある
- 家庭で無理なく続けられるプリント学習
七田式プリントは、学習習慣をつけるのに最適でした。 右脳・左脳をバランスよく鍛えられ、思考力や記憶力、読解力が自然と伸びます。
市販のドリルをあれこれ試していた頃を思い出すと、「もっと早く知っていれば…!」と思うほど。
時短になります。
三日坊主の私でも、最後まで続けられました!
子供とコミュニケーションをとり、一つの事を頑張りぬいた経験は私にとっても素敵な思い出です。
これからプリント学習を検討している方の参考になれば嬉しいです😊

プリントが送られた時は、どっさりでこんな量をできるのか心配でしたが、最後までやり遂げることで、自信と達成感につながります。


