ヨーグルト菌は腸に住みつく?
答えは、NO‼︎です。
住み着かず、お役目を果たし、3日程であっさりと、おさらばなんです。(通過菌)
ヨーグルトを1回食べたからといってその効果がずっと続かないので、継続してヨーグルトを食べる事が大切です。
ヨーグルトの中には、乳酸菌だけでなくビフィズス菌なども入っていますが、腸内フローラの一部となって定着しませんが、もともと定着している善玉菌を活性化するので強い味方!!
ヨーグルトを毎日続けたいと思い
ちょっと計算してみると・・・・
例)5人家族が、R1ヨーグルトを毎日1ヶ月1個づつ食べると
何と、約20,000円くらい!
家計を圧迫し過ぎー!
ヨーグルトが原因で夫婦喧嘩も増えそうですよね。
我が家が、ヨーグルトで腸活を続けるために残された道は・・・・考えた末
ヨーグルトメーカーを買いました。
我が家は、お手頃価格のヨーグルトメーカを購入しました。
稼働率100%で頑張って働いてくれています。
<ヨーグルトの作り方>
作り方を適当バーションでざっと説明します。
(※詳しくは説明書をご確認ください)
毎日作っているとだんだんと適当になっています。
①1000mℓの牛乳を買う。
(豆乳でもO K)(低脂肪牛乳NG)
②子供にコップ一杯の牛乳を飲ませる。
③牛乳パックの中に買ってきたR1ヨーグルトを全て入れる
(本当はヨーグルトを全部入れなくても90g程入れれば十分。計るのが面倒なので適当に入れています。)
④付属していた長いスプーンで適当にかき混ぜ、スイッチを押し、8時間待つ。(40℃ー8時間)
できあがり〜
ヨーグルトを効果的に食べるには?
①夜に食べよう。
理由;腸のゴールデンタイムが、夜22時から2時なんです。酸が腸を刺激する事で便秘の予防に。腸の運動量が増えるので基礎代謝がアップして痩せやすくなるんだとか。
理由: ヨーグルトを食べることで睡眠に効果のあるメラトニンとセロトニンが増え、結果的に安眠作用に。
理由;ヨーグルト菌は胃酸に弱く死に腸まで届かなくなるので。食後や夜に食べるのが良い。
理由:口腔内細菌を減らすことが出来るので、寝ている間に口臭や虫歯予防になります。
②継続して食べる。
理由;ヨーグルト菌は2ー3日程で腸内からいなくなるので。
③食物繊維やオリゴ糖と一緒に食べる
理由;腸内細菌の餌は水溶性食物繊維とオリゴ糖。ヨーグルトを一緒にとると一石二鳥。
きなこや、蜂蜜、バナナなども、オリゴ糖を含んでいるのでおすすめの組み合わせ♡
抗炎症作用で注目されているポルフェノール豊富なブルーベリーやベリー系もヨーグルトと相性いいですよね♡
腸内細菌がペットのように思えてきて、餌をやらないと〜と思いながら、野菜を食べるようになってきましたー。
まとめ
やっぱり、バランスよくが一番ですね。野菜や果物を食べたり、発酵食品は体に良さそうだと、誰でもイメージできると思いますが、具体的にどのように作用するのか知る事で意識が高まりました。
今回はヨーグルトを主に紹介しました。ヨーグルトが体に合わない人もいるので試しながら、傾腸して自分にあった腸活方法を探っていくのが一番いいと思います。
思いの他、ブログが長くなりました。最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回、とっても参考になった本
Amazonの電子書籍読み放題サービス『Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)』で読みましたよー。
Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実 [ 日本放送協会 ]
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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